北アルプスもテント泊もはじめての初心者による縦走記録 装備のあれこれ、反省点。これからチャレンジする人の参考になればうれしいです(・∀・)
by fwwwexb
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2013 西穂→奥穂
2013 奥穂→槍ヶ岳
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2012 涸沢→ジャンダルム
2012 奥穂→上高地
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2013.09.11 憧れのルートへ(前説)
〈★★ 2011 槍ヶ岳~大キレット編はこちらのリンクより^^★★ 〉
〈★★ 2012 ジャンダルム編はこちらのリンクより(^^ゞ★★ 〉
強烈な印象を残した、2012年のジャンダルム登頂。
もうその瞬間から次の目標は決まっていました。
西穂~奥穂の縦走。
怖いもの好きチャレンジ精神旺盛な私が、このルートを見逃すはずもありません。
しかし、とんでもなく難しいルートであることは、多少の山好きなら誰しも知るところ。
昨年のジャンダルムでもその一端を感じていました。
でも、このルートを残して山を登ったところで、
いつまでも後ろ髪を引かれるに違いない。
あとこの山域を歩く上で避けられないリスク。
滑落事故は中高年が割合として多いというのも
意識していました。
とにもかくにも集中力。
その集中力は体力からきて、経験でも補えるが
年齢からくる体力の影響はとても大きい。
これまでの山行で感じてきた事です。
ならば30代(36です^^;)
今のうちにチャレンジしておくべきではないか。
そう思った私は、西穂(泊)→奥穂(泊)→上高地、2泊の山行を計画しました。
ところがまた、ムクムクと欲張りの虫が湧いてきます。
2年前、何も知らぬまま短パンで登頂した槍ヶ岳。
その参考になればと買った山雑誌【岳人】が自宅に残っていたのですが、
そこには”日本最高の縦走路”として、
西穂から槍ヶ岳までの縦走記録が掲載されていました。
北アルプスを歩く人、いや山を少しでもかじる人なら、
誰もがやってみたいと思うはずの憧れのルート。
しかもテント泊、さらに単独となれば、
誰にどう聞かれても誇れるに違いない。
西穂から奥穂まで行ければ、その先もチャンスがあるかもしれない。
天候の運もあるし、一生に数度しかチャンスがないかもしれない、、、
考えぬいた挙句、西穂から槍ヶ岳まで5日間、
テント4泊を費やす大山行の決意を固め、
毎度の如く、登山用品店巡りと、休暇の確保、
さわやか信州号の予約に奔走し、出立の日を迎えました。
〈★★ 2012 ジャンダルム編はこちらのリンクより(^^ゞ★★ 〉
強烈な印象を残した、2012年のジャンダルム登頂。
もうその瞬間から次の目標は決まっていました。
西穂~奥穂の縦走。
しかし、とんでもなく難しいルートであることは、多少の山好きなら誰しも知るところ。
昨年のジャンダルムでもその一端を感じていました。
でも、このルートを残して山を登ったところで、
いつまでも後ろ髪を引かれるに違いない。
あとこの山域を歩く上で避けられないリスク。
滑落事故は中高年が割合として多いというのも
意識していました。
とにもかくにも集中力。
その集中力は体力からきて、経験でも補えるが
年齢からくる体力の影響はとても大きい。
これまでの山行で感じてきた事です。
ならば30代(36です^^;)
今のうちにチャレンジしておくべきではないか。
そう思った私は、西穂(泊)→奥穂(泊)→上高地、2泊の山行を計画しました。
ところがまた、ムクムクと欲張りの虫が湧いてきます。
2年前、何も知らぬまま短パンで登頂した槍ヶ岳。
その参考になればと買った山雑誌【岳人】が自宅に残っていたのですが、
そこには”日本最高の縦走路”として、
西穂から槍ヶ岳までの縦走記録が掲載されていました。
北アルプスを歩く人、いや山を少しでもかじる人なら、
誰もがやってみたいと思うはずの憧れのルート。
しかもテント泊、さらに単独となれば、
誰にどう聞かれても誇れるに違いない。
西穂から奥穂まで行ければ、その先もチャンスがあるかもしれない。
天候の運もあるし、一生に数度しかチャンスがないかもしれない、、、
考えぬいた挙句、西穂から槍ヶ岳まで5日間、
テント4泊を費やす大山行の決意を固め、
毎度の如く、登山用品店巡りと、休暇の確保、
さわやか信州号の予約に奔走し、出立の日を迎えました。
#
by fwwwexb
| 2013-09-15 20:00
| 2013 上高地→西穂
2013.09.11 東京(9/10夜)~上高地~西穂
あそこを踏破するはずですよ~(^^)
2013/9/10の夜。
毎度の如く、さわやか信州号に乗るまでがバトル。
20時過ぎまで仕事。
さて、新宿22時30分発のさわやか信州号にどう間に合わせるか。
自宅にダッシュで帰宅、風呂を一瞬で済ませ、
最寄りの大江戸線駅にザックを持込み移動。
さすがにこれから5日間風呂入れないとなると、
時間がなくとも、今日は入っておきたいですからね。
それにしても相変わらずというか、
75Lドイターにすら入りきらない猛烈な荷物の量、、、
ちなみに新宿発のさわやか信州号、
2013年から発車場所が都庁前の地下から
新宿西口のヨドバシ前に変わりました。
他の行き先の高速バスも、ひっきりなしで来るわけですが、
山装備の一群はどこにいくかバレバレですね。
直前までなんのアナウンスもないため
少々不安ですが、
10分前になると点呼がはじまります。
上高地行きのグリーンカーは満席。
昨年の”座席がバス先頭で眩しくて眠れなかった事件”があるので、
座席表に緊張します(笑)
よし、OK。
なんと二席シートで隣は不在です。
足をのびのび、全く眠れなかった去年とは大違い。
片道7500円でしたが、レギュラーバスとグリーンカーの違いは1500円程度。
快適さが段違いなので、山の前はグリーンカーをオススメします^^
(二列独占で寝てたのがバレますね)
そして目が覚めた時は、すでに上高地直前の山道を行くバス。
朝もやに隠れ、ほんのうっすらと見える山肌にテンション上がりつつ、
吐く息も白い上高地に到着です。
9月の平日、水曜日ということもあり閑散とした上高地。
忘れずに登山届を提出します。
西穂から奥穂、北穂、南岳、槍ヶ岳。
ここに戻ってくるのは5日後(のはず)。
今日は西穂山荘まで。
4時間程度の山道で余裕ありあり。
のんびり朝食をいただきます。(去年もここで食べたな、、、)
西穂への登山道は、梓川を少々下ったところからスタートするのですね。
メットをザックに装着。
担ぐと覚悟した通りの猛烈な重さ。
でも懐かしい感覚です。 ※山登り自体、昨年のジャンダルム以来なのです(汗)
ほとんどの登山者が横尾方面に歩き出して行ったため、
誰もいない梓川沿いの歩道を進みます。
振り替えれば穂高連峰の絶景。
何よりあそこに辿り着けるのだという喜びで、テンションが上ります。
20分ほど歩いて田代橋に到着。割合距離ありますね^^;
(実は、上高地帝国ホテル前のバス停が最寄りだったようです。
でも上高地バスターミナルに寄らないでスタートは寂しいかな、、、)
ちょうど7時。
西穂高への登山道入り口にたどり着きました。
まあ今日は足慣らし、ぐらいのつもりなのでのんびり進みます。
1年ぶりの登山ですからね。
太陽が昇るごとに明るくなる樹林帯。
道の目印も看板もハッキリしていて、迷うような箇所はありません。
さて今回、動画も撮ってみました。
雰囲気伝わればと思いましたが、結構息切れしてますね(笑)
時折遠くの稜線が望めますが、ほとんどは樹林に囲まれた歩き。
登山口からのんびり歩いて2時間で、地面直置きの標識に遭遇。
コースタイムがトータル4時間弱なので、概ね予定通りですね。
途中で水の音を聞き、ほんの少々道を外れると水場のようなものがありました。
飲んでみましたが草の味がしてイマイチ、、、
地図上には「宝水」という表記があったのですが、これでしょうか?
(地図では、登りに向かって右に表示がありますが、この沢は左側でした、、、不明)
太陽に当たると真夏の暑さ。
Tシャツ一枚で登ること10時39分。登山口から3時間40分。
焼岳との分岐に到着。
ここまでこれば小屋まであと少し。
それにしてもこのルート、下山者と殆どすれ違わないですね。
みんなロープウェイで岐阜側に降りちゃうのかな、、、
ようやく樹林の歩きを脱して、稜線から焼岳が望めるように。
焼岳分岐から間もなく今日のテント泊場所、西穂山荘に到着。
10時57分。上高地からぴったり4時間ですね。
さて西穂山荘に来たら、是非とも食べたいものが。
名物と言われる”西穂ラーメン”です。
PEAKSという雑誌の山小屋特集で見て、
登り切ったらこれを食べようと思ってました。
しょうゆと、とんこつ味があると聞いていたのですが、
なぜか「味噌」と「しょうゆ」が選べました。
迷った挙句、味の濃そうな「味噌」を選択。
こってりした味噌で実に美味い。
何より半熟卵が味噌に溶けていい味わい。
今、西穂山荘のHPを見ると
”西穂ラーメンみそ味 新登場!”だったそうで。
しかし仕方がない事ですが、量が控えめだったので、
腹ペコの時は2杯頼んだ方が良いかもしれません^^;
狭いからと心配していたテント場の混雑も、
9月平日の昼間なら全く問題なし。
7-8張り程度でした。
快晴の中、寝袋を干します。
山小屋に到着したらトイレチェック。
テント泊であっても、トイレの快適さが過ごしやすさを決めますからね。
綺麗さももちろんですが、トイレットペーパーがあるか、手洗いできるかは
私的にはとても大きなポイント。
西穂はペーパーはなし(ティッシュが50円で売ってます)、手洗いが可能。
タオルを水に浸せるだけで、ありがたいんですよね。
夕方までやることないのでおビールを(^^)
早速登場してしまいました。
ここまで気分は最高潮だったのですが、いかんせん暑すぎ。
テントの中はサウナ状態、小屋のテラスは日陰なし、食堂は利用者のみ入室可。
ということで、日陰を求めてテント場やすぐ隣りにあるヘリポートをウロウロ。
それにしても、ちょうど森林限界にある小屋なんですね。
小屋を境に樹林帯(左側)と、草しか生えない高山帯(右側)にはっきりわかれます。
日焼けによる体力の消耗が気になりだした16時前、
ようやく山特有の曇り空が、広がりだしました。
よっしゃメシの時間だあ~~
この日のために練りに練った山メシセットをご開帳。
明日の奥穂縦走に向け、「うな丼」&「具だくさんうどん」でガッツリ体力をつけます。
このビジュアル完璧 ^ー^
アルパインクッカーでの炊飯も慣れたもの。
中火で沸騰させたらあとは最小の炎で20分、
じっくり炊くだけで炊飯器並みのご飯が完成。
そして真空パックのうなぎを温め、
乗っければ、うな丼の完成!
うな丼だけでは足りないと、うどんも用意。
味にバリエーションをつけるために、煮干しや乾燥ネギ、
そして卵容器まで買って、生卵を持ってきました。
さすがにお腹一杯。
さあ飯も食ったし、早々に寝るぞ!
と思ったのもつかの間、
隣のテントが酒盛りを始め、うるさいのなんの。
どの酒が美味いだの、静かなテントサイトでは会話も丸聞こえ。
ほんといい加減にして欲しいと怒りも沸きますが、
20時を超えると酔いつぶれて静かに。
明日、本当に奥穂までいけるのか、
少々の不安を胸に眠りにつくことができました。
2013/9/10の夜。
毎度の如く、さわやか信州号に乗るまでがバトル。
20時過ぎまで仕事。
さて、新宿22時30分発のさわやか信州号にどう間に合わせるか。
自宅にダッシュで帰宅、風呂を一瞬で済ませ、
最寄りの大江戸線駅にザックを持込み移動。
さすがにこれから5日間風呂入れないとなると、
時間がなくとも、今日は入っておきたいですからね。
それにしても相変わらずというか、
75Lドイターにすら入りきらない猛烈な荷物の量、、、
ちなみに新宿発のさわやか信州号、
2013年から発車場所が都庁前の地下から
新宿西口のヨドバシ前に変わりました。
他の行き先の高速バスも、ひっきりなしで来るわけですが、
山装備の一群はどこにいくかバレバレですね。
直前までなんのアナウンスもないため
少々不安ですが、
10分前になると点呼がはじまります。
上高地行きのグリーンカーは満席。
昨年の”座席がバス先頭で眩しくて眠れなかった事件”があるので、
座席表に緊張します(笑)
よし、OK。
なんと二席シートで隣は不在です。
足をのびのび、全く眠れなかった去年とは大違い。
片道7500円でしたが、レギュラーバスとグリーンカーの違いは1500円程度。
快適さが段違いなので、山の前はグリーンカーをオススメします^^
(二列独占で寝てたのがバレますね)
そして目が覚めた時は、すでに上高地直前の山道を行くバス。
朝もやに隠れ、ほんのうっすらと見える山肌にテンション上がりつつ、
吐く息も白い上高地に到着です。
9月の平日、水曜日ということもあり閑散とした上高地。
忘れずに登山届を提出します。
西穂から奥穂、北穂、南岳、槍ヶ岳。
ここに戻ってくるのは5日後(のはず)。
今日は西穂山荘まで。
4時間程度の山道で余裕ありあり。
のんびり朝食をいただきます。(去年もここで食べたな、、、)
西穂への登山道は、梓川を少々下ったところからスタートするのですね。
メットをザックに装着。
担ぐと覚悟した通りの猛烈な重さ。
でも懐かしい感覚です。 ※山登り自体、昨年のジャンダルム以来なのです(汗)
ほとんどの登山者が横尾方面に歩き出して行ったため、
誰もいない梓川沿いの歩道を進みます。
振り替えれば穂高連峰の絶景。
何よりあそこに辿り着けるのだという喜びで、テンションが上ります。
20分ほど歩いて田代橋に到着。割合距離ありますね^^;
(実は、上高地帝国ホテル前のバス停が最寄りだったようです。
でも上高地バスターミナルに寄らないでスタートは寂しいかな、、、)
ちょうど7時。
西穂高への登山道入り口にたどり着きました。
まあ今日は足慣らし、ぐらいのつもりなのでのんびり進みます。
1年ぶりの登山ですからね。
太陽が昇るごとに明るくなる樹林帯。
道の目印も看板もハッキリしていて、迷うような箇所はありません。
さて今回、動画も撮ってみました。
雰囲気伝わればと思いましたが、結構息切れしてますね(笑)
時折遠くの稜線が望めますが、ほとんどは樹林に囲まれた歩き。
登山口からのんびり歩いて2時間で、地面直置きの標識に遭遇。
コースタイムがトータル4時間弱なので、概ね予定通りですね。
途中で水の音を聞き、ほんの少々道を外れると水場のようなものがありました。
飲んでみましたが草の味がしてイマイチ、、、
地図上には「宝水」という表記があったのですが、これでしょうか?
(地図では、登りに向かって右に表示がありますが、この沢は左側でした、、、不明)
太陽に当たると真夏の暑さ。
Tシャツ一枚で登ること10時39分。登山口から3時間40分。
焼岳との分岐に到着。
ここまでこれば小屋まであと少し。
それにしてもこのルート、下山者と殆どすれ違わないですね。
みんなロープウェイで岐阜側に降りちゃうのかな、、、
ようやく樹林の歩きを脱して、稜線から焼岳が望めるように。
焼岳分岐から間もなく今日のテント泊場所、西穂山荘に到着。
10時57分。上高地からぴったり4時間ですね。
さて西穂山荘に来たら、是非とも食べたいものが。
名物と言われる”西穂ラーメン”です。
PEAKSという雑誌の山小屋特集で見て、
登り切ったらこれを食べようと思ってました。
しょうゆと、とんこつ味があると聞いていたのですが、
なぜか「味噌」と「しょうゆ」が選べました。
迷った挙句、味の濃そうな「味噌」を選択。
こってりした味噌で実に美味い。
何より半熟卵が味噌に溶けていい味わい。
今、西穂山荘のHPを見ると
”西穂ラーメンみそ味 新登場!”だったそうで。
しかし仕方がない事ですが、量が控えめだったので、
腹ペコの時は2杯頼んだ方が良いかもしれません^^;
狭いからと心配していたテント場の混雑も、
9月平日の昼間なら全く問題なし。
7-8張り程度でした。
快晴の中、寝袋を干します。
山小屋に到着したらトイレチェック。
テント泊であっても、トイレの快適さが過ごしやすさを決めますからね。
綺麗さももちろんですが、トイレットペーパーがあるか、手洗いできるかは
私的にはとても大きなポイント。
西穂はペーパーはなし(ティッシュが50円で売ってます)、手洗いが可能。
タオルを水に浸せるだけで、ありがたいんですよね。
夕方までやることないのでおビールを(^^)
早速登場してしまいました。
ここまで気分は最高潮だったのですが、いかんせん暑すぎ。
テントの中はサウナ状態、小屋のテラスは日陰なし、食堂は利用者のみ入室可。
ということで、日陰を求めてテント場やすぐ隣りにあるヘリポートをウロウロ。
それにしても、ちょうど森林限界にある小屋なんですね。
小屋を境に樹林帯(左側)と、草しか生えない高山帯(右側)にはっきりわかれます。
日焼けによる体力の消耗が気になりだした16時前、
ようやく山特有の曇り空が、広がりだしました。
よっしゃメシの時間だあ~~
この日のために練りに練った山メシセットをご開帳。
明日の奥穂縦走に向け、「うな丼」&「具だくさんうどん」でガッツリ体力をつけます。
このビジュアル完璧 ^ー^
アルパインクッカーでの炊飯も慣れたもの。
中火で沸騰させたらあとは最小の炎で20分、
じっくり炊くだけで炊飯器並みのご飯が完成。
そして真空パックのうなぎを温め、
乗っければ、うな丼の完成!
うな丼だけでは足りないと、うどんも用意。
味にバリエーションをつけるために、煮干しや乾燥ネギ、
そして卵容器まで買って、生卵を持ってきました。
さすがにお腹一杯。
さあ飯も食ったし、早々に寝るぞ!
と思ったのもつかの間、
隣のテントが酒盛りを始め、うるさいのなんの。
どの酒が美味いだの、静かなテントサイトでは会話も丸聞こえ。
ほんといい加減にして欲しいと怒りも沸きますが、
20時を超えると酔いつぶれて静かに。
明日、本当に奥穂までいけるのか、
少々の不安を胸に眠りにつくことができました。
#
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| 2013-09-15 19:00
| 2013 上高地→西穂